研究

研究とは?
未来を見据え技術開発するエンジニア集団

新しい事業の「種」となる技術を開発

最先端技術を活用し数年後のサービス化、事業化を目指した研究を行います。研究内容が実際にサービス化され世の中に貢献し、KCCSの重要なビジネスとして企業経営を支えている事例もあります。今後のビジネスを拡大するための新しい事業の「種」を育む、やりがいのある仕事です。

若手のアイデアも積極的に採用される環境

定期的に研究テーマや進捗を経営層に報告します。入社一年目から研究成果を直接発表でき、若手ならではの斬新なアイデアも積極的に採用される環境があります。新たな技術に敏感な方や、自身の発想を世に送り出し、一層便利な世の中を創りたいという、熱い思いを持った方が活躍できる職種です。

研究の仕事の流れ

  1. 1
    市場調査、テーマ選定
    先端技術動向の調査や自社サービスの分析により、新サービスにつながる研究テーマを選定します。
    KCCS企画部門とも連携し、海外ベンチャー企業の最先端技術の活用を検討することもあれば、大学の研究室とタイアップしたり、時には営業の客先回りに同行しながら、情報収集を行います。
  2. 2
    開発
    ビジネス化を実現するために、研究テーマに即した製品・サービスのプロトタイプを開発します。その際、研究部のみで開発を行うこともあれば、社内外のエンジニアと協力しながら行うこともあります。
  3. 3
    実証
    大学やベンチャー企業などのパートナー企業と協力し、プロトタイプの実証、高度化・最適化を行います。実際にプロトタイプを使っていただくことによって、今まで見えなかったニーズや課題を見つけることができます。同時に、開発コストとの費用対効果が見えてくるため、より魅力的な製品となるよう試行錯誤を繰り返します。
  4. 4
    事業化
    パートナー企業やグループ関連会社、社内メンバーとともに、ビジネスモデルの策定や製品・サービスの設計、開発を行い、事業化につなげます。この段階で、研究部から事業部のエンジニアとなり、新規事業立ち上げの牽引役として活躍する場合もあります。

研究として働く人

ENTRY

各採用のエントリーはこちらから受け付けています。

ENTRY