システムエンジニア

0から1のソリューションを生み出せるエンジニアを目指して

2018年入社

カスタマソリューション事業部 エアラインソリューション部 エアラインソリューション4課 大谷 拡夢

あなたにとって働くとは?

期待に応えること

業務内容とそのやりがいは?

航空業界のクライアントに対するWEBアプリケーションシステムの開発・運用案件にて、プログラム開発を担当しています。
人々のライフラインである飛行機に関わるシステムが故のプレッシャーや、業界特有のルール、専門用語の理解と、サービスへの落とし込みに苦戦しましたが、自分の仕事が世の中の役に立っていることや、お客様の期待に応えることができた時に強くやりがいを実感できる、努力しがいのある環境だと感じています。

入社した頃のエピソードはありますか?

私は情報工学の出身ですが、大学時代はウィンタースポーツの一つであるカーリングに熱中していました。そのため、プログラムの開発経験や知識が乏しく、入社して数年間は競技活動を中断し、仕事一筋で精進していこうと考えていました。そんな私に対して、当時の上司から「システムエンジニアの勉強に努めるのも大事だが、カーリングもこれまで頑張ってきたのだから継続しなさい」と激励のメッセージをいただいたことが強く印象に残っています。この言葉があったからこそ、仕事のONとOFFを分けた働き方を意識できるようになったのだと思います。

経験を積むことでどんなスキルが身に付きましたか?

状況を把握するスキルが身に付いたと思っています。
業務の特性上、問題に直面した場合に解決に向けて取り組むための前提知識がないことは多々あります。入社当時は、分からないながらも解決に向けて進めようともがいていましたが、多くの時間を要してしまいました。
そこで、上長の業務姿勢を観察するとともに、書籍・セミナーでより良い方法を模索したところ、問題を発生させる環境や要因の洗い出しと整理を明確に行う、すなわち自分がその問題を再現させられるまで問題を理解することの重要性を学びました。
それからは業務の効率性も向上しましたし、今でも継続して鍛えていくべきスキルであると強く感じています。

KCCSのココが好き!もしくは魅力は?

多種多様な人材が在籍している点です。技術的に優れた、それも様々な分野で活躍されている先輩方との交流は、自分が持ち合わせていない視点での発想や閃きがあり、自分自身の成長につながっていると感じています。
さらに、全国各地から様々なスキルを持つ社員が集結しており、これまで北海道で過ごしていた私が出会う事のなかった人たちとコミュニケーションを取れることも大きな魅力です。中にはスポーツマンやマジシャンなどの経歴の方もいて、飲み会で彼らの話を聞くことは、私の密かな楽しみとなっています。

今後目指す、未来の自分は?

提案・要件定義から運用保守までの全工程でリーダーとして活躍できる人材へ成長し、ゆくゆくは0から1のソリューションを生み出せるエンジニアになりたいです。
これまで培った自分の軸を念頭に置きながら、周りの人の仕事の流儀を吸収し、磨きをかけていければと思います。
また、変化が激しい業界ですので、情報のアップデートを積極的に行いながら、技術者として成長できるよう精進します。

プライベートなこと聞いてみました

出身学部(研究科)は?
工学研究科 情報システム工学専攻 卒業
出身地は?
北海道
休日の過ごし方は?
映画鑑賞、筋トレ、カーリング
好きな食べ物は?
寿司
自分を動物に例えると?
ホッキョクグマ(理由:寒さに強くて我慢強い)
胸が高鳴るときは?
スポーツのスーパープレーを見たとき
弱点は?
ジェットコースター
必殺技は?
片手で腕立てができる

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各採用のエントリーはこちらから受け付けています。

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