地域活性化にも貢献、AI・IoTに関わる先端ITを担う研究開発拠点を長崎市に設立

AIやIoTなど新しい技術の登場により、企業のIT利用のニーズはますます高まっています。さらに製造業ではあらゆる製品・サービスにAI、IoT、さらにセキュリティ対策などのソフトウェアを組み込む時代になり、IT技術の中でもこれら「先端IT」を担う多数の技術者の採用・育成はKCCSにおいても重要なテーマです。KCCSでは、従来の関東、関西など都市部での活動から範囲を広げ、長崎市に先端ITを担う研究開発拠点「長崎 Innovation Lab(イノベーションラボ)」を設立しました。このラボの設立は、長崎の雇用創出と地域活性化につながると、地元からも大きな期待が寄せられています。

プロジェクトメンバー

  • ICT事業本部 小原 岳士
  • ICT事業本部 内田 和志

EPISODE.1 IT技術者の育成に力を入れる長崎で新発想の拠点

IT利用のニーズが高まる中、これまでにない社会に役立つ製品・サービスを生み出すためには、日頃からさらに一歩先の流れを想定し、新たな先端技術を追求する姿勢が必要だとKCCSは考えます。これらの取り組みは都市部で行う必要はなく、むしろ日頃の生産活動から離れた場所で、自由な発想を描きながら行う、そうして長崎 Innovation Labは設立されました。

長崎県は県内の雇用拡大と地域経済の活性化を目指し、企業誘致を積極的に行っています。また、県内の教育機関を中心に、高度なIT技術を持つ人材の育成にも取り組んでいます。長崎 Innovation Labでは、高度な知識・技術を持つ地元長崎の学生の採用や、地元企業との協業による体制強化も進め、ICT事業の研究拠点として新たな役割を果たしていく予定です。長崎県内で働きたいと考えている学生、今は県外で働いているが長崎へのUターンを希望する方など、一緒に活動できる仲間を歓迎しています。

EPISODE.2 新たなアイデア創出のため、工夫を凝らしたモデルオフィス

長崎 Innovation Labは、技術者の新たなアイデアの創出を促すために、利便性と快適性を追求し、さまざまな工夫を豊富に施しています。

長崎港を一望できる広々としたワークスペースに加え、集中したい時に独りになれる個室ブースも設置しています。思いついたアイデアをいつでも気軽にアウトプットできるホワイトボード化された大きな壁もあり、発想を妨げない自由な環境にしました。ハンモックやクッションでリフレッシュできる空間もあります。集中とリラックス、どちらも叶える快適なオフィスは、KCCSの中でも働き方の多様化に対応する「モデルオフィス」と位置づけています。

また、長崎で研究開発を進めるにあたり、都市部をはじめとするKCCSの全拠点の社員との連携は欠かせません。KCCSではWeb会議システム、チャットなどのコミュニケーションツールを導入しており、文字・音声・映像によるリアルタイムなやり取りを随時行っています。

EPISODE.3 社会に貢献できる次の事業を、長崎から創出していく

2020年春からは地元の入社者を迎える長崎 Innovation Lab。将来は100人規模を目指し、長崎の活性化にも貢献したいと考えます。

設立とともに東京から異動したエンジニア小原 岳士は、新たな環境に満足しているといいます。「長崎 Innovation Labは仕事に集中して取り組むことができる環境です。せっかく研究開発をしやすい環境を与えていただいたので、もともと担当していたセキュリティ分野の技術力を向上させるだけでなく、今後はKCCSが今後注力するAIなどの分野にも携わっていきたいと思っています。常に自分を磨き、次のサービス・商品を創造していけるように取り組みます」。

また、2020年に入ってメンバーに加わった長崎出身の内田 和志は、期待に胸を膨らませています。
「地元長崎で働きたかった私は、高専・大学でのAIの研究経験が活かせることから、KCCSを選びました。今後はAIを活用した魚の選別や医療画像診断など、第一次産業や医療分野で社会に貢献できる仕事をしたいと思います。それと同時に、AIで自動化することで人手不足を解消するなど、地域の課題解決にも取り組み、地元の発展に貢献したいと考えています」。

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