第22回図書館総合展_ONLINE|「つながる・ひろがる・みつかる~みんなのそばに図書館を~」ICT/AIを活用したさまざまなソリューションをご紹介

2020年11月30日

京セラコミュニケーションシステム(以下KCCS)は、2020年11月1日(日)~11月30日(月)の1カ月間「第22回図書館総合展_ONLINE」に出展しました。

図書館総合展は、図書館関連で最大のトレードショーとして毎年開催されています。館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換に適しており、また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもあります。第22回を迎えた本年は、昨今の新型コロナウイルスの影響を鑑み、オンライン形式で開催される中、図書館にまつわる130以上の企業がバーチャルブースを出展し、最新の技術や業界動向についてお伝えするとともに、200を越えるフォーラムもオンラインで開催されました。
「図書館総合展_ONLINE」は、ニューノーマル時代の新たな図書館のあり方を考える展示会として、時間・距離・立場の制約上これまでご来場いただけなかった館種・地方・業務・分野の方々にもご参加いただけました。

KCCSのバーチャルブースでは、公共・大学・電子図書館システムを、動画やデジタルパンフレットを活用してご紹介しました。また、KCCSは3日間にわたり二つのオンラインフォーラムを開催し、多くの方にご視聴いただきました。

バーチャル展示ブース

KCCSバーチャルブース
(バーチャルブースは11月30日をもちましてクローズしました
たくさんのご来場ありがとうございました)

出展製品・サービス

KCCS主催オンラインフォーラム

フォーラム1

基調講演

講演タイトル
「Withコロナ、Afterコロナ時代における図書館のあり方、目指すべき姿」
登壇者
学校法人 奈良大学 文学部 文化財学科 教授 嶋田 学 氏

事例・取り組み

タイトル
「Withコロナ時代において公共図書館に求められるもの」
登壇者
京セラコミュニケーションシステム株式会社
 東京文教ソリューション課 野村 沙弥子

基調講演では奈良大学の嶋田教授をお招きして、Withコロナの状況における各図書館での取り組みや見えてきた課題、その先にみえる、Afterコロナ時代における図書館のあり方、目指すべき姿についてIT技術を活用した具体的な活用事例を交えてご講演いただきました。続いて弊社よりコロナ禍でのICTを活用した、図書館システムの新たな事例・取り組みとして「耳で聴くオーディオブック+電子図書館」や「画像解析AI(蔵書点検)」について導入事例を紹介するとともに、国内外のニュースや事例からKCCSが考える課題と対策をお伝えしました。

フォーラム2

講演

タイトル
「図書館でAIを活用したらどう変わる?~船橋市図書館様との実証実験から見えたこと~」
登壇者
船橋市西図書館
 企画事業係 阿部 崇宣 氏
京セラコミュニケーションシステム株式会社
 文教医療ソリューション事業部 事業部長 長野 伸幸
 東京文教営業課 課長 髙橋 澄子

パネルディスカッション

登壇者
株式会社Rist
 Lee Changsoo 氏
 千布 大暉 氏
京セラコミュニケーションシステム株式会社
 東京文教ソリューション課 内田 貴之
 技術戦略部 AI開発課 菊池 光洋
 技術戦略部 AIソリューション課 濱中 善洋

KCCSは、2019年「画像解析AIを活用した蔵書点検システム」を発表し、2020年03月より、弊社公共図書館システム「ELCIELO」のユーザーである船橋市西図書館様と実証実験を進めてきました。本フォーラムでは、実証実験の結果を振り返りながら、図書館におけるAI技術の活用で見えてきたことや、実用化に向け検討していることなどを船橋市西図書館 阿部様にインタビュー形式でお話していただきました。その後、画像解析AIの開発に携わる、KCCSグループの技術者によるパネルディスカッションを行い、開発経緯や実験で見えてきた課題とその解決法についてお伝えしました。

たくさんのお客様にご来場ならびにご視聴いただき、誠にありがとうございました。今後もKCCSでは、図書館のより良い運用や利用者サービス向上を支援するため、IT技術を用いてご提案して参ります。

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