生産現場に強いERPを検討中のお客様必見!!「"事例"でご紹介するERP導入・活用手法セミナー」を開催(大阪)
2017年09月19日
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2017年9月12日(火曜日)にエムオーテックス株式会社 大阪本社(大阪市淀川区)で、「"事例"でご紹介するERP導入・活用手法セミナー」を開催しました。
昨今、製造業において国内外の現場の製造状況を迅速かつ正確に把握し、的確な経営判断を行うことを目的に、ERPの導入が進んでいます。
しかし、システム導入後、市場や事業の変化に対応するための追加開発やバージョンアップといった、導入時には想定しなかったコストの発生に悩まれているお話を多く聞きます。
本セミナーでは、生産現場に強いERPパッケージであるInfor社の「Infor SyteLine」とKCCSの考えるERP導入の勘所について、事例を踏まえてご紹介しました。
プログラム1 "事例"でご紹介するERP導入の勘所
京セラコミュニケーションシステム株式会社
ERPソリューション部 部責任者
谷口 直樹
ERP導入のきっかけは、変化する事業環境への対応、システムの老朽化、運用費の課題などさまざまです。
今回は、当社のERP導入実績をもとにシステム刷新の勘所をご紹介しました。主に「人・もの・金の体制作りを軽視しない」「バージョンアップやパッチ適用を前提にしたアドオン開発」「本来の目的を見失わないためのプロジェクト推進方法」など、当社の事例を交えて解説しました。
プログラム2 "事例"でご紹介する変化に強いERP「Infor SyteLine」
インフォアジャパン株式会社
コンサルティングサービス本部
ICSプロジェクトマネージャー
緒方 則嘉 氏
環境変化の激しい昨今の経営環境においては、変化に強いERP導入を行うことが求められています。
強力なアドオン開発ツールや周辺オプションによって機能拡張や変更が容易であり、アドオンモジュールを含めたバージョンアップが低コストで可能な「Infor SyteLine」を事例を踏まえながらご紹介しました。
プログラム3 「Infor SyteLine」デモンストレーション 操作性・拡張性に優れたSyteLineの特長
京セラコミュニケーションシステム株式会社
ERPソリューション部
岡本 直弘
「Infor SyteLine」のデモンストレーションを交え、製品特長と導入企業に好評な機能をご紹介しました。
- 必要な機能を兼ね備えた生産管理パッケージ
- 豊富なオプション機能により広がる適用範囲
- 操作性・拡張性に優れたSyteLineの特長
-
1マルチビュー形式の画面
-
2エクセルへのインポート・エクスポート
-
3柔軟なデータ活用(ワークベンチ機能)
-
4専用開発フレームワークを利用
-
5容易な項目拡張
-
6部門別での項目管理を実現
KCCSは、今後もさまざまなセミナーを開催していく予定です。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。