Amoeba Pro 管理会計クラウド -Performance Management-
-
※京セラコミュニケーションシステム株式会社は、2022年11月16日(水)に開催された「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」にて、管理会計・会議支援クラウド「Amoeba Pro(アメーバ プロ)」が基幹業務系ASP・SaaS部門の経営改革貢献賞を受賞しました。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」について
「アメーバ経営」「お客様の管理会計」の実現・運用を支え、
人、組織、会社の成長発展に貢献する管理会計クラウドをご提供します。
特長
Amoeba Pro 管理会計クラウドの4つのポイント
-
1管理会計のPDCAを強力にサポート
- Plan
- 管理したい計画の単位を自由に設定することができます。
- 年次計画、月次予定・見通しの登録、承認、集計がリアルタイムに行えます。
- Do
- 既存システムから項目を紐づけて実績を連携することが可能です。
- 管理会計用の科目設定ができ、勘定科目との紐付けができます。
- 配賦処理機能により、非採算部門から採算部門への経費・時間の按分も容易に行えます。
- Check
- 自由度の高い画面を提供・・・表示設定、抽出条件の切り替えで、見たい情報を自由に表示できます。
- さまざまな経営情報をグラフ形式で可視化することができます。
- 経営課題の把握や業績の着地見込みを可視化することができます。
- Action
- 上記でチェックした内容を踏まえ、次のアクションにつなげることができます。
-
2多軸(多次元)管理によるセグメント分析
「Amoeba Pro 管理会計クラウド」は多次元データベースで計画や実績を保持しています。
したがって、ユーザーはさまざまな角度から経営情報を分析することができます。分析軸としては、部門、事業、商品、プロジェクトなどさまざまな軸を利用することができます。
軸の切り替え(部門→事業、事業→商品など)、各軸でのドリルダウン(商品のカテゴリ→個別商品)、データの絞り込み(部門の中で特定の事業のみ表示など)などユーザーが見たい情報を自由に指定し、分析することができます。 -
3豊富なノウハウと導入実績
豊富な導入実績を持つ「The Amoeba 採算表システム」から発展したシステムです。
これまでたくさんのお客様からいただいた要望に応えるべく、管理会計に特化したシステムとして一新しました。アメーバ経営の知識や、導入経験が豊富なコンサルタントが運営をサポートします。 -
4小規模ユーザー向けライセンス体系あり
5UL、10ULといった小規模ユーザー向けのライセンス体系を新設しました。
小規模ユーザーライセンス体系の新設により、次のようなことが可能に。
-
①従業員数、部門数が少ない規模のお客様へのシステム導入
-
②将来的には各部門ごとに当システムを活用し、PDCAを回していくことを想定しているが、まずは小規模ライセンスで導入することにより、管理部門での計画・実績の集計負荷軽減、精度向上に貢献
-
機能
-
マスタ管理
- 科目管理
- 各種セグメント管理
- 表示フォーマット設定
- 取込フォーマット設定
- 配賦、料率(自動発生)設定
-
計画策定・実績入力
- 計画 / 実績取込
- 配賦、料率(自動発生)処理
- 計画策定状況確認
- 計画 / 実績締め処理
- 実績連携コード変換機能(科目、部門コード等)
-
管理会計・経営分析
- 対比表
- 推移表
- 総合表
- 各種グラフ
- レポート一括出力
-
権限設定
- 機能単位でアクセス権限を設定可能
- 科目単位で表示権限を設定可能
-
※詳細の機能につきましては、お問い合わせください。
紹介動画
価格
月額利用料 | 65,000円(税抜) / 5ユーザー~(初年度のみ年間契約)
|
---|---|
初期費用 |
|
オプション |
|
-
※価格においては弊社都合で都度改定する可能性がございます。ご了承ください。
-
※月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動します。詳細はお問い合わせください。
オプション・連携
よくあるご質問
導入・サポートに関するご質問
- Qどのような企業が導入されますか?
- A管理会計システム未導入もしくは導入済みのお客様で、下記例のような課題を抱えておられるお客様にご導入いただけます。
(例)- 業績のぶれが大きく、マネージャーが業績の着地見込みを把握できていない
- セグメント単位や商品別での損益の把握ができず、経営課題に対するアクションが打てない
- 経費配賦のルールが曖昧で、業績やその評価に納得感がない
- 計画や実績の収集・集計作業に追われ、改善につなげる分析や次のアクションが効率的に行えていない など
- Q導入期間はどれくらいになりますか?
- A導入作業工程として、標準で環境構築・設定、マスタ登録に加え、データ移行、検証、操作説明があり、最短で3カ月を想定しております。なお、お客様規模や基幹システムとのデータ連携設定の有無、データ移行の特殊性によって、導入期間が変動いたします。
- Q利用中のシステム(「The Amoeba」や他システム)からのデータ移行は可能ですか?
- A対応できます。導入作業工程にデータ移行フェーズを標準で設けておりますので、ご安心ください。
- Q導入時に使い方は説明していただけるのでしょうか?
- A導入時にシステムご担当者様、ユーザー様向けに使い方をご説明させていただきます。
拠点訪問やWebベースのオンライン説明など、ご希望に沿ったご説明方法で実施させていただきます。 - Q導入後のサポートはありますか?
- Aお客様からのメールでのお問い合わせに対応いたします。
お問い合わせ時間帯は、土日祝祭日を除く、平日9時~17時です。
その他ご要望ございましたらお問い合わせください。可能な限り、対応させていただきます。
機能・バージョンアップに関するご質問
- Q基幹システム(ERP)など外部システムとのデータ連携は可能でしょうか?
- AExcelからのデータインポートや、オプション機能でデータ連携設定を構築することで基幹システム(ERP)や会計パッケージなどさまざまなシステムと連携することができます。
- Q会議資料としてなど、レポートを出力する機能はありますか?
- Aレポート画面で参照した情報をそのままExcel出力することができます。
また、月次会議など定期的に必要となるパターンをあらかじめ登録しておくことで、必要資料を一括で出力することもできます。 - Qバージョンアップでの追加費用はかかりますか?
- A追加費用は一切かかりません。バージョンアップでの追加費用は頂戴しておりませんのでご安心ください。なお、カスタマイズをご希望される場合は、別途ご相談となります。
環境・セキュリティに関するご質問
- Q機能やデータへの権限設定はどのように行いますか?
- Aユーザごとに、参照・編集できる機能の設定や科目の表示/非表示の設定が可能です。
また、ユーザーごとだけではなく、ロールによって部門などに権限を設定することができます。 - Qシステムの提供形態は何がありますでしょうか?
- ASaaSで提供しております。導入後のお客様の運用負荷の軽減、アクセスの柔軟性、月額費用で利用できるので初期負担が小さい、インストール不要でスピーディーに導入ができる等、お客様メリットが多いと考えております。
- Q対応ブラウザについて教えてください。
- A対応ブラウザは下記になります。 リリースバージョンにより各ブラウザのバージョンは変動します。
- Microsoft Edge
- Firefox
- Google Chrome
アメーバ経営に関心をお持ちの全ての方に学びの場としてご活用いただける会員制Webサイトです。
導入事例
-
導入事例株式会社アイエスエフネット様