従業員満足度の向上は、会社の未来を創ります。

職場の活性化を支援する「従業員満足度調査分析プログラム」

このような課題はありませんか?

  • 自社の一体感をもっと醸成したい
  • 従業員のやりがいやモチベーションを高めたい
  • 自社を活性化し改善活動を積極的に行いたい
  • アメーバ経営の導入、活用に向け、まずは手軽に自社の現状を把握したい

「従業員満足度調査分析プログラム」は、組織の現状や問題点を把握するための調査、分析を目的に実施します。従業員が現在の経営や職場環境、業務内容や業務量、勤務時間、企業風土などにどの程度満足しているかを数値化することで、問題点、改善点を明らかにすることができます。調査をもとに組織運営や社内規定、人事制度などを改善することで、従業員がより安心して活躍できる環境を整備する施策につなげていきます。

従業員満足度調査は職場の「健康診断」です。継続的に実施することにより、調査への回答を通じて従業員の皆様にも、定期的に現在の働き方や将来に向けた職場のあり方について再考していただく機会としてご活用いただけます。

プログラムの特長

多角的に自社の実態を把握

一般的なES指標(従業員満足度調査の指標)に加え、アメーバ経営コンサルティング事業で培った独自の観点である「3つの領域」と「2つの観点」からの質問設計を行っています。

3つの領域

会社に対する意識 会社全体に関する状況認識に対して、4つの観点から測定
職場に対する意識 日々業務を遂行する職場環境について、4つの観点から測定
アメーバ経営的観点 アメーバ経営の更なる実践に向け、約30年に及ぶアメーバ経営コンサルティング事業で培った4つの観点から現状を測定

2つの背景

就労理由 従業員の職業観を把握する指標として、6つの観点から働く目的認識を測定
組織風土 組織的活動に対して効果的な施策を検討できるよう、調査対象の職場がどのような風土を持った集団であるかを測定

定性的情報も収集可能

設問への回答結果に基づく定量的な情報測定だけでなく、自由記入欄を活用した定性的情報も収集可能です。

コンサルタントによる調査報告書

実務経験を有する経営コンサルタントによる調査報告書の作成により、お客様が課題を認識し、対応策を具体化するまでのストーリーを明確にイメージできる報告を実施します。

発展支援プログラムを多数用意

分析結果に応じて課題を明らかにし、改善施策を⽴案検討します。

調査報告書イメージ

ポートフォリオ分析

従業員の満足度に影響を与える要因を特定し、改善項目の優先順位付けを行う分析手法です。
満足度への影響度と各要因の評価(平均ポイント)の2軸で改善すべき要因を明らかにします。

項目別レーダーチャート

従業員の総合満足度を構成する要素の平均点を算出し、チャート化することで改善すべき課題を抽出します。

調査の流れ

調査の準備から報告会実施まで約3ヶ月で実施可能です。

  1. 調査の準備

    • 調査項目の決定
    • 分析作成(部門・役職)
  2. 調査の実施

    • 対象者への配布
    • 回収
  3. 集計・分析

    • データ処理
    • 各種統計処理
    • 報告書の作成
  4. 報告会実施

    • 結果報告及び今後の取り組みテーマの提言

お客様の声

  • 社長である私自身の成績表だと感じた。採算表と同じくらい重要な経営指標である。
  • 現状の課題、そして取り組む優先度がわかった。
  • 社員の会社に対する「思い」が可視化できることが非常にわかり易い。
  • 一回実施して終わりでは意味がない、定点観測し状況推移もみていくともっと活用の幅が広がる。

経営コンサルティング 一覧トップへ戻る