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KCCSの広告配信サービス「KANADE DSP」とMomentumのブランドセーフティソリューション「BlackSwan」が連携健全な広告配信により、広告主様のブランド価値・ROI向上に貢献

2018年05月24日

京セラコミュニケーションシステム株式会社
Momentum株式会社

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)とMomentum株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 高頭 博志、以下モメンタム)は、KCCSが提供する広告配信サービス「KANADE DSP」において、モメンタムが提供するブランドセーフティソリューション「BlackSwan」と連携した広告配信の提供開始を発表します。

「BlackSwan」は、独自の機械学習を用いたアルゴリズムにより、広告が配信される各ページのコンテンツの内容をリアルタイムに解析し、ブランドイメージを損なうネガティブな配信面への広告掲載を除外することができるブランドセーフティ(ブランド保護)ソリューションです。

この度の連携により広告主様は、従来の「KANADE DSP」独自のフィルタリングに加え、広告主様の業種や広告の内容に合った配信面にブランドセーフティに配慮した広告掲載を行うことが可能になります。

また今後、モメンタムが提供するアドフラウド(広告詐欺)対策ソリューション「BlackHeron」との連携も予定しています。

KCCSとモメンタムは、これらの連携を通じて透明性の高い健全な広告配信を行い、広告主様のブランド価値およびROI向上に貢献して参ります。

KANADEロゴ、Momentumロゴ

Momentum株式会社について

モメンタムは、アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて、世界最高水準の認定団体であるトラストワージーアカウンタビリティグループ(Trustworthy Accountability Group)より認定を受けた国内初のアドベリフィケーションカンパニーです。
広告配信におけるブランドセーフティ(ブランド保護)を実現する「BlackSwan」並びに、独自のオーディエンス情報および媒体情報を基にして国内初の広告不正対策を実現した「BlackHeron」を提供しています。
東京工業大学の精密工学研究所の協力により、高度な機械学習を用いることで、英語などと比べて解析が困難な「日本語」に特化した言語解析技術を基盤に日本のデジタル広告業界の健全化への取り組みを牽引しています。

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「KANADE DSP」について

「KANADE DSP」は、潜在顧客を優良顧客へ育成する純国産DSPです。潜在顧客を抽出し自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」など広告主様のキャンペーン戦略に応じた豊富な広告配信メニューと国内最大級の広告在庫により、従来のリターゲティングではリーチできなかった広告主様サイトとの親和性が高い、興味・関心層(潜在顧客)に広告を配信し、優良顧客の獲得に貢献します。

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