CEATEC 2019|IoTネットワーク「Sigfox」を活用した国内・海外の事例をご紹介

2019年10月31日

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2019年10月15日(火)から18日(金)まで、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「CEATEC 2019」(主催:CEATEC 実施協議会)において、京セラブースに出展しました。
CEATECは、「つながる社会、共創する未来」をテーマとした、CPS(サイバーフィジカルシステム)とIoT(モノのインターネット)の総合展示会です。今年は4日間で約14万人が来場し、IT・エレクトロニクスはもちろん、モビリティ、工作機械、運輸、住宅、金融、観光、流通・小売り、医療・ヘルスケア、エネルギー、エンターテインメントなど、さまざまな業界の企業・団体約780社が出展しました。

CEATEC 2019会場の幕張メッセ
CEATEC 2019入口

京セラブース

京セラブースの様子1
京セラブースの様子2

京セラグループのブースでは「IoTでかなえたい未来へ」をコンセプトに、モビリティ、ネットワーク、人と暮らし、エネルギー、共創の5つのテーマで、IoTでより安心・安全、快適な社会の実現に貢献する最新の製品やソリューションをご紹介しました。

KCCS展示

KCCSブースの様子
IoTデバイスを展示しデモをご覧いただきました

KCCSは京セラブース内に出展し、IoTネットワーク「Sigfox」と、Sigfoxを活用した国内・海外のIoTソリューションを、デモを交えてご紹介しました。SigfoxはセンサIoTに適したグローバルなネットワークで、日本国内においてはKCCSがエリア構築を進め、人口カバー率は2019年10月現在で95%となり、全国でSigfoxを利用できる環境が整備されています。

現在、Sigfox対応デバイスの開発やシステム開発を行うSigfoxパートナー企業の数は504社となり、Sigfoxを活用したサービスは、パートナーによって各地で展開されています。ブースでは、幅広い分野での活用が進んでいるSigfoxのサービス・ソリューションを体験いただきました。

展示品

 

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

KCCSは、パートナーとともにSigfoxを日本で広げ、すべてのモノが「つながる」便利で安全性の高い社会づくりに貢献して参ります。

Sigfox

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