図書館のDX推進に向けた取り組み

「図書館」×「DX」= 新しい図書館のカタチ
～誰もがいつでも学べる社会へ。生涯学習を支える図書館DX～

京セラコミュニケーションシステム（KCCS）が目指すのは、地域の誰もが年齢や背景に関わらず、継続して学び続けられる社会の実現です。

「図書館で新しい取り組みをしたいけれど、何から始めたらいいのかわからない」
「読書推進の取り組みについて、新しいアイデアはないだろうか」
「図書館利用者を増やすにはどのような取り組みが必要だろうか」

そんな図書館現場の声に応えるべく、KCCSは図書館DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進しています。

これまでに、生成AI、ロボット、VRなどの先進技術を活用し、読書推進やサービス向上につながるさまざまな取り組みを行ってきました。
システム導入にとどまらず、利用者一人ひとりに寄り添い、誰もが本と出会い、学びを楽しめる環境づくりを支援しています。
図書館が、子どもからシニアまで誰もが“今”と“未来”の学びに出会える場であり続けるために、KCCSは、持続可能で開かれた図書館づくりをこれからも支援していきます。
本ページでは、KCCSの製品・サービス、導入事例などをご紹介します。

DXソリューションを動画でご紹介

私たちは図書館システムの提供を通じて、図書館利用者様や図書館職員様の声に寄り添いながら「新しい図書館のカタチ」を模索し続けてきました。
「図書館運営の効率化」「図書館サービスの向上」「SDGsへの取り組み」の3つの領域に生じる課題について、私たちはさまざまなICT技術を活用することで解決しています。