医事会計システム「HOPE/SX-S」

特長

業務負担を軽減、使う人にやさしい医療事務システム

国による政策・制度の見直しや規制緩和の動きに対応するため、医療機関においても、これまで以上に迅速な経営状況の把握、安定した経営基盤の確保が重要視されています。
このような背景の中、京セラコミュニケーションシステムは医療機関経営をICTでサポートするため、長年に渡り蓄積したノウハウを結集させた富士通の医療会計システム HOPE/SX-Sを提案します。
HOPE/SX-Sは、安定した経営基盤を支えると同時に、患者の窓口である事務部門の作業効率化を行う、患者とシステム利用者の満足度を追求した医療事務システムです。

事務作業を効率化、事務スタッフの業務負荷軽減を可能に

レセプトが電算化されても、月末月初は忙しいままではないでしょうか。
HOPE/SX-Sは、日々の業務の中で自動的にレセプト電算データを作成するため、いつでも確認が可能です。
また、提出データ作成時のチェック結果もあわせて確認できます。
普段の事務作業はもちろん、月末月初の業務負荷も大きく削減できる医療事務システムです。

  • 1使いやすい画面

    ワイドディスプレイなど、解像度に合わせて見やすい画面レイアウト・文字サイズに変更できます。
    また、病名情報などの必要な情報を選んで設置・表示することが可能なため、常に必要な情報を確認できます。

    画面レイアウトイメージ
  • 2過去レセプト表示で簡単確認

    審査支払機関の縦覧審査(複数月のレセプトチェック)を考慮し、窓口業務でのレセプト表示において、過去データのスクロール表示を可能にしています。

    過去レセプト画面イメージ

サポート

医療・介護・地域連携システムに関わるすべてのサポートサービスを提供します

  • ハードウェア障害によるシステム停止から業務を守るため、医療向け高可用性無停止サーバソリューションを提供します。
  • 大切な診療データを災害、テロなどの緊急事態から守るため、データセンターを活用した分散型バックアップシステムを提供します。
  • 「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に沿ったシステムとネットワークの構築を行います。
  • HISPRO※1にて評価認証をうけた通信のもと、安全なリモートメンテナンス環境を提供します。
  • ※1
    HISPRO:一般社団法人保険医療福祉情報安全管理適合性評価協会