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東京都

第14回 EDIX東京教育総合展

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京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2023年5月10日(水)~12日(金)、東京ビッグサイトで開催される「第14回 EDIX東京」において、GIGAスクール構想に対応した読書支援・図書館システムソリューションをご紹介します。
KCCSブースでは画像認識AIを活用したソリューションや「新しい読書支援」ソリューションを実際に体験することが可能です。ブース内セミナーも開催しますので、ぜひお立ち寄りください。

開催概要

名称

第14回 EDIX東京
教育総合展

公式サイト

日程 2023年5月10日(水)~5月12日(金)10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
会場 東京ビッグサイト 西展示棟
東京都江東区有明3-11-1
  • りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
  • ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分

地図

対象者 教育関連、地方自治体、大学・学校など図書館および学術関連機関の運営に携わる関係者
参加費 無料(事前登録制)
主催 EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)

出展内容

ブース番号 1-50
出展製品・サービス

■GIGAスクール対応紙と電子のハイブリット図書館
GIGAスクール構想が進み、1人1台のタブレット端末配布が進んでいますが、どのように活用すればいいかわからない、活用しきれていないと感じているのではないでしょうか。京セラコミュニケーションシステムでは、児童生徒の読書支援、教員への授業支援という観点から、紙と電子のベストミックスを考え、デジタルを活用した「ハイブリット図書館」をご提案します。

■教育DXソリューション
京セラコミュニケーションシステムは20年以上の提供実績のある図書館システムと、AI、VR、AR、ロボットなどを組み合わせたサービスの研究開発を行っています。図書館の業務負荷軽減、利用者の新たな図書館体験を創出するDXソリューションをご提案します。

■公共図書館システム「ELCIELO」
進化する図書館システムELCIELO(エルシエロ)は、環境の変化や法令改正にいち早く対応し、新しい業務機能や利用者サービス提供してきました。新バージョンではAI技術・各種アプリケーションとの連携を取り入れることで、働き方改革を考慮した斬新な図書館サービスをご紹介します。

■AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」
本の背表紙画像をAIで解析して蔵書管理の効率化を支援するサービスです。
図書館の蔵書点検の時間を短縮したいと考えたことはありませんか。
本サービスは、タブレットのカメラ機能で本棚を撮影すると所在確認ができるシステムで、リアルタイムにタブレット上で本の情報を確認することもできます。棚違いの本棚を見つけるなどの日常的な書架整理に活用することが可能です。

■本を耳で聴く「オーディオブック配信サービス」
本を耳で聴くサービスです。読書習慣をつけたいがどうすればよいかわからない、なかなか読書が進まない児童生徒に読書の楽しさを伝えたいという悩みはありませんか。
オーディオブックを活用することにより、活字が苦手な生徒にも、紙の書籍ではない新たな読書の方法で読書の楽しさを体験できます。英語のリスニング学習にも活用可能です。

■電子書籍配信サービス「BookLooper」
大学・企業で学生や社員向けに電子書籍や電子雑誌を配信するサービスです。
ワークスタイルの変化やコロナ禍により、紙の書籍だけではなく、デジタルを活用した読書の需要も高まっています。本サービスは商用の電子書籍・電子雑誌を「電子図書館」として配信すると共に、学内・社内のドキュメントも安全に配信することができます。スマートフォンにも対応し、学内・社内からだけでなく、学外・社外からも時間や場所を選ばず利用できます。

ブース内セミナー

ブース内セミナー①

GIGAスクール時代の新たな「読書支援」とは?

児童生徒1人に1台配布されたGIGAスクール端末をどのように活用すればいいかわからない、活用しきれていない。
読書推進について何をすればよいかわからない。そう感じることはありませんか。
本セミナーでは、児童生徒の読書支援、教員への授業支援を行う「ハイブリット図書館システム」をご紹介します。紙と電子のベストミックスを目指す「ハイブリット図書館システム」を通してGIGAスクール端末の活用、児童生徒の興味・関心を引き出す取り組みについてご説明します。

ブース内セミナー②

交付金も活用できる!?DXを活用した「新しい図書館のカタチ」

政府から示された「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」に従い、自治体のDXが推進されています。実際に、デジタル田園都市国家構想交付金やGIGAスクール関連の交付金など、政府から自治体へさまざまな支援が行われています。
図書館での取り組みも、交付金申請を行えることはご存じでしょうか。本セミナーでは、交付金を活用した事例や最新技術を活用した「図書館DX」をご紹介します。