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製造業IoTカンファレンス2023製造現場における、データ・AIの活用~品質改善から生産性向上まで

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京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2023年2月14日(火)にオンラインで開催される「製造業IoTカンファレンス」にて『製造DX時代における、効果的な外観検査AIの導入方法とは ~AI 開発とシステム開発の課題と対策・そしてデータ活用へ~』と題して講演を行います。

開催概要

名称

製造業IoTカンファレンス2023
製造現場における、データ・AIの活用~品質改善から生産性向上まで

公式サイト

日程 2023年2月14日(火)9:00~17:25
KCCS登壇時間:14:40~15:20
会場 オンライン開催
参加費 無料(事前申込制)
主催 リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局

KCCS登壇内容

14:40-15:20
スポンサーセッション
【40分間】

『製造DX時代における、効果的な外観検査AIの導入方法とは ~AI 開発とシステム開発の課題と対策・そしてデータ活用へ~』

京セラコミュニケーションシステム株式会社
デジタルファクトリー部 AI ソリューション課 課長
澤田 悠佑

澤田 悠佑氏

ものづくりには欠かすことのできない外観検査工程において、検査員の育成には10年必要だと言われている中、人手不足による影響を受け技術継承への対策が求められています。弊社ではものづくり企業が直面している課題に対し、人の感覚器官をシステム化するAI技術をもちいて、いち早く企業が持つノウハウを形に残していくべきだと考えています。そのために、外観検査においては、何をどうやってデータ化するべきなのか、企業とベンダーが何をするべきなのかを考えたいと思います。本セッションでは、弊社が行ってきた外観検査AIの導入経験をもとに、AIの育て方と失敗しがちなポイントをお伝えし、製造DX時代を生き抜くために必要な、内製化の進め方についてお伝えします。

  • ルールベース検査とAI検査のちがい
  • AI精度目標の考え方
  • AI学習用データの質と量
  • よくある精度が出ない原因
  • 内製化を推進するべき理由
  • 検査結果データを活用し歩留まり改善活動へ