経営情報システム構築
概要
現場情報のタイムリーな管理・把握へ。
情報システムこそ、「アメーバ経営」と「お客様の管理会計」の成功の鍵を握ります。
企業の情報がIT（情報システム）で管理されている現代。現場の情報をタイムリーに管理・把握し、経営を行う「アメーバ経営」においても、その役割は重要度を増しています。
京セラコミュニケーションシステム（KCCS）は、「アメーバ経営」をより円滑に運用していただくために、さまざまな情報システムを提供しています。「アメーバ経営」導入企業様はもちろん、管理会計を行っている企業様においても、タイムリーにKPI（key performance indicator：重要業績評価指標）を見るためのBIツールとしてご活用いただけます。
ラインナップ
Amoeba Pro 管理会計クラウド
-Performance Management-
「Amoeba Pro」は、ERP（統合基幹業務システム）「The Amoeba」をリニューアルした管理会計クラウドです。計画・予定の立案から実績の集計作業を効率化、自由度の高いレポートやグラフによる多角的な分析を実現します。企業の実態把握・改善点を具体的に洗い出し、迅速な経営改善・意思決定をサポートします。
Amoeba Pro 会議支援クラウド
-Meeting Management-
会議資料作成の手間軽減や、会議テーマの事前案内による議論活性化のサポート、会議の決定事項・タスク等の実行サポート、議事録の同時編集や音声AIによる自動文字起こし、音声データ再生など、「会議時間の短縮」や「会議の質の向上」につながる機能を有しており、会議運営の課題解決に貢献します。
さらに「Amoeba Pro 管理会計クラウド」にて作成された管理会計の数字を活用できるため、「管理会計数字を活用した会議」の社内浸透にも貢献します。
Amoeba Pro 管理会計クラウド
財務連携オプション
OBCの財務会計システム「勘定奉行クラウド」とKCCSの管理会計クラウド「Amoeba Pro」をクラウド上でシームレスにつなぎ、さらに、COELのERPフロントシステム「Manage OZO3」により、業務の省力化とスピードアップを実現することが可能です。
