株式会社はなまるアメーバ経営コンサルティング

経営理念の追求とマスタープランの達成。そのプロセスそのものが、人材の育成である。

この3年間、既存店の売上減少に歯止めがかかりません。何としてもこの状況から抜け出さなければならないという想いが、今期のスローガン「新しき計画の成就は只不屈不撓の一心にあり さらばひたむきに只想え、気高く、強く、一筋に」にたどり着きました。ひたすら自分に言い聞かせる日々、全従業員に訴え続けることの繰り返しで3ヵ月が経過し、新年を迎えております。

稲盛和夫氏の主宰する盛和塾に入塾して15年が過ぎました。ここまで、フィロソフィを学び、深め、そして全従業員と共有すること、それだけで経営してきた感があります。順調な経営でした。しかし、ここ数年は全従業員への浸透を怠っていました。私の油断です。そして私のフィロソフィは小規模経営に丁度よいフィロソフィでした。果敢な生き方と厳しさが足りないのです。そんな想いと不安が3年前のアメーバ導入のきっかけでした。

株式会社はなまる
代表取締役社
長清水 鉄志 氏

昨年は理念手帳を作成し、新たに"はなまるフィロソフィ"をスタートさせました。これを機に、今期より「フィロソフィをど真ん中におく」経営に戻しました。研修などはフィロソフィ一色になり、朝礼、夕礼時のフィロソフィの輪読も変わりはじめました。フィロソフィと格闘しているリーダーや、おぼつかないながらもフィロソフィを伝える語り部も育ってきました。

2011年10月からの新しい期を迎えるにあたり、マスタープラン達成のために何が足りないのかを考え抜く日々が続きました。まずはフィロソフィを元に戻さなければはじまらないことは分かっていました。しかし、「これだ」というアメーバ経営への確信が見つからないのです。

そんなある日、盛和塾の機関誌を読んでいて、「飛行機のコックピット」「予定をコントロールする」という稲盛塾長のお話が目に止まりました。以前から何度も何度も学んでいた内容でしたが、初めてその意味が分かったように感じました。

何ともお恥ずかしい話ですが、アメーバ経営とフィロソフィは両輪であり、アメーバ経営にはフィロソフィが不可欠であるという意味が分かりかけてきていると感じています。「新しい経営をしている」感覚に近いものがあります。

経営の現場において、経営理念に高らかに謳われている「全従業員の幸せとお客様の幸せ」を追求しながら高いマスタープランを達成しようとすることは、人格を鍛えることそのものであり、人材育成そのものであると実感しています。

新年を迎えるにあたって、改めて今期のスローガン「新しき計画の成就は只不屈不撓の一心にあり さらばひたむきに只想え、気高く、強く、一筋に」を全従業員と共有すると同時に、「フィロソフィをど真ん中におく」経営で、何としてもマスタープランを達成する覚悟です。

  • アメーバ経営倶楽部機関誌「Amoeba Management Report」Vol.3より転載

2016年12月28日

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