無線ブロードバンド
光+無線のハイブリッドネットワークでデジタル・ディバイドを解消
光回線と無線回線を活用したハイブリッドネットワークにより、地域密着型の情報通信インフラを構築します。住宅密集地では光回線を、点在地では無線回線を活用し、環境にあったネットワークを構築します。
概要
光と無線のハイブリッドネットワーク
特長
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1地域住民の利便性を向上する自治体サービスの構築を支援
地勢にあったブロードバンド施設を整備することで、運営コストの低減を図り、住民様へ低価格な高速ブロードバンドを提供します。
ブロードバンドサービスの提供だけでなく、対象エリア内であれば映像監視や内線網としての活用も可能であり、新たな住民サービスのインフラとして利用できます。
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2IPベースで災害に強いネットワークを構築
- IPネットワークを構築し、電話・インターネットの双方向通信に対応しています。
- 移動系、同報系、テレメーター系など多種多様な無線機を活用し、さまざまな環境に適応するネットワークを構築します。
- 無線システムでのネットワーク構築のため、山間部や河川横断など光ファイバの敷設が難しい場所でも構築可能です。また、市町村合併などによる情報通信インフラの拡張も容易です。
- 災害などで通信事業者が提供する外部ネットワークが遮断した場合でも、自営網として利用が可能です。
製品・サービス一覧
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5GHz帯、2.4GHz帯を利用した広帯域かつマルチIPサービスを実現するメッシュ無線ネットワークソリューションです。
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観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステムです。
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防災・行政情報の配信や地域の情報共有を支援するシステムです。
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災害時バックアップ回線
バックアップ回線に求められるものは、"安定稼働"ではなく"安全稼働"です。大型災害時でも安全稼働が可能なバックアップ回線として、衛星回線(電話 / インターネット)の利用が注目されています。
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映像監視システム
高速かつ大容量の無線ネットワークにより、河川や湾岸などの動画による監視に活用できます。
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太陽光パネルとバッテリーを組み合わせたソーラー発電・蓄電システムです。