アメーバ経営のエッセンスを取り入れ、お客様とともに企業風土改革を実現

アメーバ経営は、京セラ名誉会長 稲盛和夫が会社を経営していく中で実体験から生まれた経営管理手法です。会社経営とは一部の経営トップのみで行うものではなく、全社員が関わるものだという考え方が貫かれています。

プロジェクトメンバー

  • コンサルティング事業本部 白石 崇裕

EPISODE.1 お客様独自の経営システムを作り上げる

京セラコミュニケーションシステム(以下KCCS)は、京セラの経験と実績に裏付けられた独自の経営管理手法「アメーバ経営」を経営コンサルティングサービスとして展開し、お客様の企業革新と経営理念の実現をサポートしています。

とある企業から、「企業の活性化について、アドバイスがほしい」とご相談をいただいたことからプロジェクトはスタート。本プロジェクトはKCCSがこれまで培ってきたノウハウを活かし、アメーバ経営のエッセンスを取り入れながらも、お客様独自の経営の仕組みを作り上げていくという、挑戦的なテーマでした。
お客様の企業規模が大きく、難易度が高いプロジェクトでしたが、企業の活性化に向けて管理会計制度・人事制度・経営哲学の浸透といった多様な切り口で短期間にまとめ上げる必要がありました。従業員がやりがいを持ち充実した仕事ができるよう、さまざまな制度の見直しや活動を進めようとされる中で、現場の方々が使いやすいアメーバ経営の会計の仕組みに着目いただき、風土改革に向けたパートナーとして、KCCSが選ばれました。

EPISODE.2 お客様の企業変革をサポートし、ともに喜びを分かち合う

KCCSのコンサルティングは管理会計や人事制度の構築のみならず、制度の運用も一緒に支援しお客様の企業変革に伴走します。そのため、お客様と一緒に企業変革を成し遂げ、企業の発展や、従業員がより働き甲斐を持って仕事に取り組む姿を隣で見届け、一緒に喜びを分かち合うことができます。本プロジェクトでも、企業活性化に向けてどういったテーマに取り組むべきか、ロードマップの策定を支援した上で、管理会計制度構築チーム・人事制度構築チーム・経営理念浸透の研修チームを組成し、制度の構築から運用まで支援しました。

しかし、各種制度構築が完了し運用支援を開始した矢先、新型コロナウイルス感染症が拡大し、お客様も業績が下降し赤字に陥りました。従業員が安心して働き続けるためには、利益を上げ続けることは絶対であり、プロジェクトの目的である企業活性化を図る上で非常に危機的な状況でした。しかし、そのような状況下であっても、経営トップの「この経営危機を風土改革のチャンスに」という呼び声と共に、新たな経営の仕組みを活用し、各組織で少しでも利益を上積みしようと奔走されました。我々もお客様が苦難を乗り越えられるように、企業活性化に向けた制度のテスト検証や現場のリーダーの業績管理・人材育成のマネジメントスタイルの変革を行いました。経営トップから現場の従業員まで諦めることなく「全社一丸でこの危機を乗り越えよう」とベクトルを合わせて取り組んだ結果、当初は赤字見通しであった業績を、過去最高の利益まで好転させることができました。この苦難を全社一丸で乗り越えていただいた経験は、企業風土改革・企業活性化を大きく前進させました。

EPISODE.3 未知の世界を楽しみつつ挑戦していく

KCCSが支援するお客様は多岐に亘ります。製造業やサービス業、物流業、小売業など業種や規模もさまざまです。このような幅広いお客様のニーズに応えるためには、常に我々の提供するサービスを見直し、拡充を図る必要があります。そうした過程では必ず新しいテーマに挑戦する場面が出てくるため、どんなときでも未知を面白がってチャレンジしていくような集団でありたいと考えています。

管理会計制度の構築・運用の支援を担った白石崇裕は、企業の発展と、その企業に関わる人の幸せを作っていくようなコンサルタント、リーダーになりたいと語ります。
「今、お客様の直面する課題は複雑で、激しく変化しています。そのような中でもお客様へ貢献するためには、様々な能力・人間性のメンバーが集まり、それぞれが自身の力を最大限生かし合うことが大切と考えます。私自身、そういった力を束ねて活かし合うチームを作ることができるようになりたいと思います。」

RECOMMEND CONTENT 関連コンテンツ

ENTRY

各採用のエントリーはこちらから受け付けています。

ENTRY