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KANADE DSP、安心・安全な広告配信を行う技術と実績を持つアドプラットフォームとして、モメンタムの「Platform Certification Program(PCP)」に認定

2019年03月14日

京セラコミュニケーションシステム株式会社
代表取締役社長 黒瀬 善仁

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)の広告配信プラットフォーム「KANADE DSP」は、アドベリフィケーション事業を専業で行うMomentum株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 高頭 博志、以下モメンタム)の認定プログラム「Platform Certification Program(PCP)」において、モメンタムのソリューションを活用しながら安心・安全な広告配信を行う技術と実績を持つアドプラットフォームとして、第一弾となる認定を受けました。

近年、インターネット広告において、ブランドイメージを損なうネガティブな配信面への広告掲載や、不正な広告配信によって広告費を得るアドフラウドなどが問題視されています。

モメンタムは、ブランドセーフティやアドフラウド対策において世界最高水準の認定団体である「Trustworthy Accountability Group(TAG)」より日本で初めて認定を受けた企業です。こうした問題への対策としてアドプラットフォーム向けのアドフラウド・ブランドセーフティ対策ソリューション「HYTRA(ハイトラ) API」を提供しています。2019年3月から安心・安全な広告配信を行う技術と実績を持つアドプラットフォームを認定するPCPなどのプログラムを展開しています。

KCCSは、モメンタムの提供するHYTRA APIをKANADE DSPにて配信する広告キャンペーンに適用することで、広告の入札取引が行われる前に、不適切・不正な掲載面への配信を未然に防ぎ、無価値な広告枠への入札コストを抑え、広告配信効果の最大化への取り組みを行っています。

こうした取り組みからKANADE DSPは、モメンタムがアドベリフィケーションに積極的に取り組むアドプラットフォームを認定するプログラムPCPの第一弾の認定を受けました。

KCCSは、今後もアドベリフィケーションに積極的に取り組み、日本のデジタル広告業界の健全化を推進するとともに、広告主様のブランド価値およびROI向上に貢献して参ります。

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モメンタムは、日本語に特化した言語解析技術を基盤に日本のデジタル広告業界の健全化への取り組みを牽引する国内最大級のアドベリフィケーションソリューションカンパニーです。『無価値な広告をゼロにする』という理念のもと、アドプラットフォーム・広告主・広告代理店など、さまざまな企業のニーズに合わせたアドベリソリューション「HYTRA(ハイトラ)」の開発・提供を行っています。
また、モメンタムの提供するデータを正しく活用し、アドベリフィケーションに配慮したプランニングや運用を行う広告代理店を認定する「Agency Certification Program(ACP)」や、安心・安全な広告配信を行う技術と実績を持つアドプラットフォームを認定する「Platform Certification Program(PCP)」などのプログラムを展開することで、デジタル広告市場全体の価値向上を目指しております。

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KCCSが提供する広告配信サービス「KANADE DSP」は、機械学習による独自のRTB自動最適化エンジンにより、潜在顧客を優良顧客へ育成する純国産の広告配信サービスです。広告主様の訴求商材の特性に適したセグメントへの認知・関心を促進する「プロファイルターゲティング」、自社の優良顧客と行動属性が類似した潜在顧客のセグメントを作成し広告配信することで自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」、ユーザごとの興味・関心に合わせて広告を配信する「パーソナライズリターゲティング」など、広告主様のキャンペーン戦略に応じた広告配信で優良顧客の獲得に貢献します。

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