稲盛経営術の集大成。
JALを再生させた"門外不出の極意"を詳説。

『アメーバ経営は、社員ひとりひとりが経営者と思いを共有し、同じ目標を目指す経営システムである。本書では、アメーバ経営を実際に機能させるためには「何をしなければならないのか」をわかりやすく述べている。』稲盛 和夫

京セラ名誉会長 稲盛和夫と京セラコミュニケーションシステムが編著という形でアメーバ経営を実践的に解説した1冊です。

アメーバ経営では、それぞれの組織が持つ「機能」を最大限発揮できるように、会社全体を「アメーバ」と呼ぶ独立採算の小集団に分けて経営をガラス張りにします。製造部門や営業部門の利益責任を明確にすることで、全社員の採算意識を高めます。家計簿のようにシンプルな収支表を用いて全社員の創意工夫を促します。

そのためには、精緻な管理会計の仕組みはもちろん、それに合致した社内制度の構築が、そして何より、経営トップの強い情熱と哲学(フィロソフィ)の浸透が不可欠です。

本書では、製造業はもちろん、医療機関や外食チェーン店などサービス業の事例もまじえ、全員参加経営を実現するための方法――アメーバ経営を実際に機能させるためには何をしなければならないのかを明らかにします。

本体価格 1,600円(税抜)
編著 稲盛和夫・京セラコミュニケーションシステム
発行・発売 日本経済新聞出版社
初版 2017年9月1日 第1版第1刷発行
執筆者

稲盛 和夫

  • 京セラコミュニケーションシステム株式会社
    代表取締役社長 黒瀬善仁
    顧問 大田嘉仁
    • コンサルティング事業本部
      松井達朗、青木克真
      堀 直樹、川村真吾、天畠慎司、松永一博
      早川啓介、八代彩子、瀬山暁夫、春日宏紀
  • 京セラ株式会社 木谷重幸

内容

  • 経営には、トップの熱意と哲学が不可欠
  • 年度計画づくりは、トップダウンでもボトムアップでもない
  • 社内協力対価で、利益責任を明確にする
  • 路線ごと、路便ごとの採算がリアルタイムでわかる日本航空
  • ダブルチェックは、社員に間違いをおかさせてはならないという愛情の表れ
  • 成果は、金額でとらえる
  • 実績と残高は必ず1対1で対応させる
  • 「なぜこの数字になったのか」を追求し、経営者意識をもった人材を育てる
  • 各部門を独立採算とし、ひとりひとりの創意工夫を促す

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