※集合形式:開催地/京都
アメーバ経営研究会
役員幹部コース
第11期
アメーバ経営実践、浸透に向けて人材育成を支援する「アメーバ経営研究会」とは
アメーバ経営は700社以上の企業に導入され、多種多様な業種業態の企業の成長発展を支える経営システムとしてご活用いただいております。
アメーバ経営の実践による企業の永続的な発展のために、部門を率いるリーダーの育成と、全社を支える仕組みを強化する人材の育成を目的とした「アメーバ経営研究会」。
開講以来、これまでに約280法人約1,810名(2019年12月現在)の皆様が受講。長期的な企業の成長発展のための人材育成にお役立ていただいております。
アメーバ経営研究会には、多様な業種・業態の皆様が参画され、アメーバ経営で企業や部門を向上させることを共通のテーマに、経営幹部や部門リーダーとしての学びの場としてはもちろん、新たな事業展開に向けての機会づくりや互いに良い刺激を与え合う場として、これからも進化を続けて参ります。


役員幹部コース
アメーバ経営思想の理解浸透をベースに、トップマネジメントとしての意識高揚と経営能力を磨きます。各テーマに対する課題の掘り下げを行い、「マネジメントプラン」の策定を通して事業の発展と組織運営の道筋を描き、トップマネジメントとしてのリーダーシップ力を強化します。
対象者 | 経営幹部(役員・事業部長) |
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ねらい |
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開催スケジュール
第11期 実施概要
- 開催期間:2020年10月~2021年3月
概要・日程
開催地 |
第1回~第5回:オンライン形式にて開催となります
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定員 |
15名(最少開催人数10名)
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第1回:役員幹部の役割 |
2020年10月13日(火)13:00~17:00 |
第2回:組織のあり方 | 2020年11月16日(月)13:00~17:00 |
第3回:評価と育成 | 2020年12月15日(火)13:00~17:00 |
第4回:業績管理 | 2021年1月13日(水)13:00~17:00 |
第5回:企業風土 |
2021年2月15日(月)13:00~17:00 |
第6回:アクションプラン発表会 |
2021年3月19日(金)10:00~20:30
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※開催日程・時間・テーマは変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
受講にあたって
受講方法 |
「Zoom」を使用します。 受講にあたっては「Zoom」アプリのダウンロードをお願いいたします。
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視聴環境のご確認 |
本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。お申し込みの前に事前準備をお願いします。
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カリキュラム
第1回~第5回(オンライン形式にて開催)
- 「実践経営講座 経営幹部教育編(経営12カ条)」視聴、レポート発表
- 基調講義 京セラグループ幹部による講義
- テーマに基づく講義・グループ討議
- 例1:自社、自部門の課題分析
- 例2:人材育成のための評価演習・企業風土研究
- オンライン講座「BizArts」受講・レポートの作成・発表
- 経営体験発表
オンライン化に伴う追加カリキュラム
- プレ交流会:自己紹介・課題に対する意見交換
- 個別質問への応対、個別相談:毎回の質問に関して研究会講師、事務局がお答えいたします
- 交流会:今まで共に学んできた受講者同士の交流を深めます
第6回(集合形式にて開催)
マネジメントプランの発表
受講料(1名)
350,000円(税抜)
コースの狙い
- アメーバ経営を活用した組織マネジメント力を強化する
- マネジメントとして自社内でリーダーシップを発揮できる人材となる
- 事業発展と組織運営の道筋を描く
- 異業種交流によりトップマネジメントとしての視野を広げる
コースの特長
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1経験談に基づく講義
京セラグループ幹部の経験談を通して、役員幹部に必要なあるべき姿や正しい考え方・判断基準などを学んでいただきます。
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2テーマに基づく講義・グループ討議
各テーマに対する課題を事前に整理していただきます。テーマに基づく講義と、同様の悩みを持つ経営幹部同士の意見交換を通じて、自組織の課題を明確にし、具体的な組織改革へと導きます。
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3経営体験発表 ~実践体験から学んだこと~
毎回1~2名の方に経営体験発表を行っていただきます。ご自身の経験談を客観的に振り返ると同時に、現状課題の掘り下げを行っていただきます。また、他の参加者の体験や互いのアドバイスから気づきを得て、経営幹部としてのあり方を深めていただきます。
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4マネジメントプランの策定
コース期間中、自社・自部門の現状課題を明確にし、課題解決に向けたテーマを設定するなど、事業の将来像を描き、今後の事業構想に活かすためのマネジメントプランを検討・策定いただきます。策定を通して、自らの担当部門(あるいは自社)の事業発展および組織運営の道筋を描き、トップマネジメントとしてのリーダーシップ力を強化します。