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京セラの発展を支えた基幹業務システム構築の実績をベースに
財務も現場もリアルタイムで見える、基幹業務システム構築をサポートします
基幹業務システムをICTによって構築し、それぞれの業務を処理する個別のソリューションを導入しても、それだけでICTを経営の武器として活用できるわけではありません。たとえば次のような課題が残っている場合、たとえ現場の作業が効率化したとしても、依然として業務の現状は経営者にとって明確に見えるものにはならないからです。大切なことは、経営者にとってどういうシステムなのか、ということです。
さまざまな数字が溢れ、どれを共通経営指標として見るべきかわからない
システム運用が利用者ごとに違うため、計数の精度が信頼できない
部門ごとに計数の運用・解釈が異なり、客観的指標として扱えない
顧客、商品、部品などが、システムごとに異なるマスタデータ、コードで管理されており、全社を一括する正確な集計ができない
ほしいときに必要な数字がなく、タイムリーな経営判断に使えない
こうした障害となるポイントを克服し、全体の業務の状態や、企業を取り巻く環境の変化などをリアルタイムに把握できるようになることが、いわゆる経営の「見える化」です。これが実現してはじめてタイムリーで正しい経営判断が可能になり、攻めの経営のための体制が整うことになります。そのためには、全社的に次のような、経営管理システムが必要です。
経営の意思決定を行うためのKPI*など普遍性のある経営指標
事業の実態を正しく表し、恣意性を排除した信頼性のある経営指標
異なる業態の部門を公平に比較できる指標
各事業部門の抱える問題をあぶり出す、精緻な部門経営情報
環境変化に対応した戦略を実行し、その結果を次に活かすために 即時結果を把握できる仕組み
*KPI:Key Performance Indicator:重要業績評価指標。事業戦略の目標達成度をはかる指標
私たち京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、京セラ・KDDIグループ内のシステム構築において、こうした要件を満たす経営管理システムを長年実践し、発展させ、有効性を実証してきました。
経営を「見える化」する経営管理システム構築のために、KCCSは、まずコンサルティングから始めます。お客様の企業戦略、課題、指標、組織の方針・構造などを把握・分析、BPR(Business Process Reengineering)を通して、システム化構想を提案し、適切な経営管理システムを開発します。
要件定義から設計、検証まで、決定したシステム仕様に基づいてシステムを構築します。新システムを活用する利用者の教育・訓練、旧システムから新システムへの移行作業などを実施しながら、新しい業務システムが現場で円滑に運用されるように導入していきます。
さらに、新システムが立ち上がったあとも、データセンターの実績あるフルアウトソーシングサービスなどを活用して、システム運用や業務運用、業務統制評価・経営目標評価、評価を反映した改善活動など、きめ細かくバックアップしていきます。
KCCSは、この業務系ソリューションによって、お客様においての経営の「見える化」を推進し、お客様がそれぞれの市場において一歩先んじる経営基盤を支えていきます。


