• プレスリリース

「KANADE DSP」がスマートフォンアプリ向けリエンゲージメント広告を開始アプリ広告枠へのレコメンデーションバナー配信で、アプリ利用の活性化を支援

2017年01月17日

京セラコミュニケーションシステム株式会社
代表取締役社長 黒瀬 善仁

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、広告配信サービス「KANADE DSP」において、iOS、AndroidOSに対応したスマートフォンアプリ向けリエンゲージメント広告の提供を2017年1月17日から開始します。

消費者のスマートフォンの利用時間の大半が、Webブラウザからアプリにシフトする中、スマートフォンアプリはプロモーションやマーケティング戦略において重要なツールとなっています。
リエンゲージメント広告とは、EC事業者様などが提供するアプリ(以下自社アプリ)を既にインストールしているユーザに対して、自社アプリの利用促進を目的に広告を配信する手法です。

今回、提供を開始するリエンゲージメント広告では、計測ツールとの連携によりユーザのアプリ利用状況を分析し、パーソナライズされたレコメンデーションバナーを、アプリ広告枠へ配信します。通販・旅行・不動産・人材紹介など、多品種を扱う広告主様のユーザへ、興味関心に基づいたコミュニケーションを行うことにより、自社アプリの利用頻度の向上・休眠ユーザの呼び戻しを図ります。

スマートフォンアプリ向けリエンゲージメント広告イメージ

「KANADE DSP」・スマートフォンアプリ向け広告の主な特長

  • 1ユーザのアプリ利用状況に基づきパーソナライズされたレコメンデーション

  • 2通販・旅行・不動産・人材紹介などに実績のあるレコメンデーションエンジン

  • 3従来から提供するアプリのインストール訴求に加え、アプリの利用促進までをサポートする広告配信メニュー

  • 4Web向けディスプレイ広告と連携した運用により広告効果の最適化を支援

KCCSは今後も、スマートフォンアプリ向け広告配信の強化に向け、接続する計測ツールの拡充に努めるとともに、O2Oソリューション「KANADE APPS」との連携を強化し、アプリを活用したマーケティングのROI最大化を支援します。

「KANADE DSP」について

KANADE DSPは、ユーザごとの興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「パーソナライズリターゲティング」、潜在顧客を抽出し自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」、狙ったセグメントへのブランド認知を促進する「プロファイルターゲティング」など、広告主様のキャンペーン戦略に応じた広告配信を可能とするサービスです。従来のリターゲティングではリーチできなかった広告主様サイトとの親和性が高い、興味・関心層(潜在顧客)に広告を配信し、優良顧客の獲得に貢献します。

広告配信サービス「KANADE DSP」

  • サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
  • 製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。