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KCCSが画像認識モデル作成サービス「Labellio」をAlpacaから譲受し、AI関連技術を強化

2016年01月13日

京セラコミュニケーションシステム株式会社
代表取締役社長 黒瀬 善仁

「Labellio」はサービス提供を終了しました。当社が提供する画像解析AIについては「DEEP INSPECTION」のページでご紹介しています。

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、AlpacaDB, Inc.(本社:米国 CEO横川 毅、以下Alpaca)から、画像認識モデル作成サービス「Labellio」を譲り受け、KCCSによる運用を2016年1月19日から開始いたします。

近年のAI(人工知能)関連技術の進化によって、画像などの非構造化データを分析し、ビッグデータとして活用できるようになりました。中でも、ディープラーニングを活用した画像認識はすでに人間が目視するのと遜色ない精度に達しており、今後は画像認識技術を活用した製品の普及が期待されています。しかし、これら最先端の技術を活用するためには、人工知能の専門知識、高価な計算環境、ディープラーニング用ソフトウェアのノウハウなどが必要であり、これらの技術を搭載したシステムやアプリの開発には高いハードルがあります。

Labellioは専門知識や特別な環境がなくても簡単にディープラーニングによるオリジナルの画像認識モデルを作成できるクラウド型のWebサービスです。ユーザは用意した画像をLabellioにアップロードするだけで画像認識モデルを作成できます。
作成した画像認識モデルは、さまざまなシステム・ソリューションの開発に活用いただけます。例えば、工場では製品の良品・不良品を目視で判断していることがあります。Labellioを活用すれば、画像認識の専門知識がなくても良品・不良品を自動で判断するシステムの開発が可能になります。

Labellioは2015年6月にリリースされて以来、国内外で多数のユーザを獲得し、ディープラーニングを活用した画像認識技術の普及に大きく貢献しています。KCCSは、世界トップクラスのディープラーニングの技術を持つAlpacaの画像認識技術を取り入れるとともにAlpacaと連携を図ることで、AI技術の強化を図ります。また、AI関連のベンチャー企業や大学研究室などとの提携を通じ、AIを活用したプラットフォームサービスの拡充を目指します。

概要

名称 画像認識モデル作成サービス「Labellio」
サービスロゴ Labellioサービスロゴ
提供開始日 2016年1月19日

画像認識モデルの作成イメージ

画像認識モデルの作成イメージ

AlpacaDBについて

AlpacaDB, Inc.(Alpaca)は、シリコンバレー、東京、神戸に拠点を持つ、人工知能技術を中心とした最先端技術を活用して問題解決を行う技術ベンチャー企業です。2013年の開業以来、複数の世界的大手企業への技術提供や共同研究プロジェクトを行ってきました。直近ではFinTech分野に注力し、プログラミングを一切必要とせずに誰もが自動売買取引アルゴリズムを構築できる「Capitalico(キャピタリコ)」など、独自のディープラーニング技術を活用した製品・サービスの開発を行っています。[URL] http://www.alpaca.ai/

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