昨今、災害時のシステム停止やパンデミックによる運用人員不足などに備え、ITインフラ・システムの継続を目的としたシステムの冗長化・分散、データバックアップ、運用体制の確保などのディザスタリカバリ(DR)の必要性が高まっています。KCCSは、お客様のビジネスパートナーとしてお客様と課題を共有し、ともに創りあげていくDRをご提案します。

課題

課題イメージ図

特長(KCCS DRのポイント)

信頼性のあるデータセンター

地震や火災などの自然災害に備え、空調・電源が整備された堅牢なファシリティで運営しているため、災害発生時の影響を最小限に抑えることができます。また、東京3か所、京都1か所でデータセンターを運営しているため、遠隔地を活用したDRが可能です。

ITマネジメントセンターによる統合的な運用・監視体制

ITマネジメントセンターからKCCSデータセンターはもちろんお客様環境への遠隔監視を行うことで、迅速な障害検知と復旧、統合的なDRのマネジメントが可能です。東京と京都間で運用基盤・体制を冗長化しているため、いずれかの拠点がダメージを受けた場合でも短時間で切り替えることができます。また、保守契約情報やシステム構成などIT資産情報を可視化し、一元管理しているため、災害発生時に影響範囲を即座に把握し、情報展開を行うことで、迅速な復旧が可能です。

お客様課題に応じたソリューションメニュー

お客様システムごとに必要とされるサービスレベルに応じたサービスメニューを組み合わせ適切なDR環境をご支援します。

サービスイメージ

サービスイメージ図

サービスメニュー

お客様ポリシーとシステムの優先順位に合わせて、サービスメニューを組み合わせ、お客様ごとに適したDR環境を構築

①ホットサイト -専用ミラーサイト型DR-

  • お客様環境と同様のサーバ構成をKCCSデータセンターに事前に設置し、稼働
  • データ同期を行い、災害時には即座に切り替え可能

②ウォームサイト -クラウド型DR-

  • KCCS クラウド環境に仮想サーバを構築
  • 非同期でのデータバックアップを行い、災害時にはツールによるリストア

③コールドサイト -バックアップ+代替ハードウェア(H/W)型DR-

  • テープバックアップを行い、KCCSデータセンターへ輸送し、保管
  • 代替機を用意し、災害時にセットアップとリストア

サービスメニュー イメージ図

DRを実現するために仮想化技術は有効な手段です。仮想化技術を利用し、サーバやストレージの集約・統合を行い、システム環境を最適化することで、効率的にバックアップやリカバリを行うことができるようになります。
また、既存環境を仮想環境に移行することで、クラウド型DRが利用できます。通常時はバックアップ環境へレプリケーションを行い、非常時にはクラウド環境を利用し、仮想環境を稼働させることで、コストとリスクのバランスが取れた効率的なDRの実現をご支援します。