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100%再生可能エネルギー
ゼロエミッション・データセンター設立に向け、石狩市と連携協定を締結

2019年04月02日

近年、日本のエネルギーミックスが見直され、太陽光、風力など再生可能エネルギー(再エネ)を主力電源化する動きが進んでいますが、自然条件に左右される再エネの需給をいかに安定させるかが課題となっています。

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は本年1月、太陽光、風力、バイオマスで発電した電力を発電所から自営線で直接供給し、需給制御しながらデータセンターを稼動する、「100%再生可能エネルギー ゼロエミッション・データセンター」を2021年に北海道石狩市に開設することを発表しました。
これに伴い2019年3月26日(火曜日)に、実現に関する石狩市とKCCSの連携協定締結式が石狩市役所で開催され、KCCS 代表取締役社長 黒瀬 善仁が出席しました。

KCCSは、本事業を通じて、地産地消による再エネの普及、環境貢献、データセンター技術者・エネルギー関連技術者などの雇用創出による地域活性化への貢献を目指します。

石狩市長 田岡 克介 氏           KCCS 代表取締役社長 黒瀬 善仁

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