組立製造業向けグローバルERP「Infor SyteLine」
概要
Infor SyteLine(インフォア サイトライン)は、金属製造、産業機械・機器、ハイテク、電子業界などの幅広い業界において、業務の生産性と顧客サービスを改善し、生産活動全体を効率化するための基盤としてご利用いただけるグローバルERPパッケージです。
組立製造業の専門家が30年以上にわたる経験を凝縮して開発しており、自動車部品、産業機械、電気・電子機器や金属加工など、主に組立製造業で必要となるベストプラクティスと業務フローがあらかじめ組み込まれています。また、多言語・多通貨・マルチサイトに対応しており、国内外を問わず短期間・低コストでの基幹システム導入が可能です。
コア部分に「Infor SyteLine」を使用し、機能追加したクラウドERP「Infor CloudSuite Industrial」も提供可能です。
世界規模の導入実績
Infor SyteLineは、全世界で6,000拠点以上、日本国内では200拠点以上に導入されています。
特長
企業のグローバル化に対応
マルチ言語、マルチ通貨、マルチサイト、マルチDBに対応
ハイブリッドな生産形態に対応
見込生産、受注組立生産、受注生産、個別受注生産、繰返生産などの、生産形態の混在が可能
組立型製造業特化型パッケージ
30年以上にわたる組立型製造業からの機能要求を製品に組み込み済み
部品表と工程表を統合した統合部品表管理
- ジャストインタイムの資材供給
- 工程単位での所要資材の引き落とし・在庫管理・原価把握が可能
資材調達計画および工程負荷計画(APSエンジン)の搭載
従来の資材所要量計算(MRP)と、工程負荷を考慮する資材調達計画および工程負荷計画(APS)の計画エンジンを運用に合わせて利用可能
導入・運用が容易なアーキテクチャの採用
- 100%マイクロソフト社製の技術基盤で構成
- .NETアーキテクチャの採用によりユーザ機能の追加変更が容易な開発環境を提供
開発の容易性
グラフィカルでユーザフレンドリーな画面を自由に作成可能
製造業で必要な基本機能を網羅
製造業における基幹業務で必要とされる各種機能を標準で網羅
標準モジュールと追加モジュールを活用して開発を容易に
※オプションとして上記以外の追加開発も可能
KCCSのERPソリューション
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、ERPパッケージに合わせて業務の見直しを行うなどの導入支援コンサルティングから、システム構築、運用までトータルでご提案します。
構想策定、開発・構築、運用までトータルサポート
KCCSが選ばれる理由
導入実績多数
- 7年連続ゴールドパートナー獲得
課題の解決に向けたシステム構築の支援
- 豊富な製造業への導入実績を生かしたサポート
グローバル企業をサポート
- 東南アジアをはじめとする世界各国に拠点を持つ企業様への導入実績
- 現地の課題を引き出しながらサービス利用開始までをサポート
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