光+無線のハイブリッドネットワークでデジタル・ディバイドを解消

光回線と無線回線を活用したハイブリッドネットワークにより、地域密着型の情報通信インフラを構築します。住宅密集地では光回線を、点在地では無線回線を活用し、環境にあったネットワークを構築します。

概要

光と無線のハイブリッドネットワーク

特長

  • 1地域住民の利便性を向上する自治体サービスの構築を支援

    地勢にあったブロードバンド施設を整備することで、運営コストの低減を図り、住民様へ低価格な高速ブロードバンドを提供します。

    概念図 光ファイバと無線で効率的なネットワークを構築し、運営コストを低減。低料金でインターネットサービスを提供することで地域住民の加入者を増やし、若年層定住・企業誘致・雇用促進・地域振興などの波及効果で地域活性化・経済効果に貢献します。

    ブロードバンドサービスの提供だけでなく、対象エリア内であれば映像監視や内線網としての活用も可能であり、新たな住民サービスのインフラとして利用できます。

  • 2IPベースで災害に強いネットワークを構築

    • IPネットワークを構築し、電話・インターネットの双方向通信に対応しています。
    • 移動系、同報系、テレメーター系など多種多様な無線機を活用し、さまざまな環境に適応するネットワークを構築します。
    • 無線システムでのネットワーク構築のため、山間部や河川横断など光ファイバの敷設が難しい場所でも構築可能です。また、市町村合併などによる情報通信インフラの拡張も容易です。
    • 災害などで通信事業者が提供する外部ネットワークが遮断した場合でも、自営網として利用が可能です。

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