放送インフラ関連

加速する“通信と放送の融合”
KCCSは、放送分野の進歩・発展に、新技術への取り組みで応えます

インターネット網のブロードバンド化や放送のデジタル化により、“通信と放送の融合”が加速し、新たなサービスおよび、通信業界と放送業界の相互参入・連携などが始まっています。KCCSでは、地上デジタル放送の難視聴対策の一部としての「FRCワイヤレスリンクシステム」などのほか、携帯電話にエリア情報の提供を可能にする「スポットワンセグ」などに取り組んでいます。これからも、さらなる進歩・発展が予想される放送分野において、新技術への積極的な取り組みを通じ、お客様に貢献していきます。

スポットワンセグ

KCCSでは、観光地やテーマパークなどにおけるエリアを限定したワンセグ放送「スポットワンセグ放送」システムの構築をサポートしています。観光情報やイベント情報、店舗の紹介など、地域に根ざした情報の提供を可能とするこのスポットワンセグ放送は、現在、ホワイトスペース※1の利活用手段の最有力候補として注目を集めています。KCCSでは、スポットワンセグ放送のエリア設計から、施工、無線局免許申請※2のサポートまで、スポットワンセグ放送のシステム構築をワンストップでご支援します。これまで多くの実証実験で培ったノウハウを活かし、お客様を強力にサポートします。


※1 ホワイトスペースとは、放送用に割り当てられたVHF/UHFの電波のうち、その地域で使用されていない帯域のことを指します。2010年にはホワイトスペース特区が設立され、ホワイトスペースの有効利用のため、エリアを限定したワンセグ放送の法整備の検討が進められています。

※2 現在、スポットワンセグ放送は実験局免許での運用となり、商用サービスとしての利用はできません。

スポットワンセグ放送の種類

  1. 数m〜数十mまでの伝送が可能な微弱電波スポットワンセグ局免許不要で運用可能です。施設内などの閉空間での利用に適しています。
  2. 数百m〜数kmまでの伝送が可能な小電力スポットワンセグ局実験局免許での運用となります。屋外のイベント会場やショッピングモールなど広い空間での利用に適しています。

過去の実験の実績

  1. 京都府立植物園
  2. 東映太秦映画村
  3. 西京極スタジアム
  4. 慶應義塾大学(IPデータキャスト実証)
  5. 京都国際漫画ミュージアム

他多数